脱穀・もみすりをしました(年長と)

 しっかりと乾燥させた稲🌾を持って1人ずつ脱穀という作業を行った年長さん。ボランティアで来て下さったお父さんが足踏み脱穀機を回し、稲を置くと「カラカラカラ」と音を立てて、一粒一粒のもみになりました。「おもしろかった」「すごい!!」と子どもたちの声が聞こえてきました✨

 数日後には もみ をもみすり機にかけ、玄米になる様子も見学しました。これからお米をどうやって食べるのか相談をして、その日を楽しみにしていきます。

 お米として食べれるようになるまでの過程を体験してきた年長さん。どんな時も保護者の方々の協力があり活動することができました。ありがとうございました😊